粉体・液体の自動計量、トレース管理システム

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重量追従式液体充填装置

液体の充填量(重量)に応じて、供給ノズルの高さを自動調整することができます。

この調整により液面の乱れや泡立ちを抑え、製品の物性を変化させることなく充填計量が可能となります。

 

お客様が抱えておられた問題・課題

大型のコンテナへの液体充填を検討しているが、コンテナが大きいので、液体供給ノズル位置が高い。
その為、液体を供給したときに液面が乱れて、泡立ちが起きるので、製品に悪影響を及ぼしてしまう。
この問題を何とか回避したい。

当社の提案

高いところから液体を投下する為に、液面の乱れや、泡立ちが発生する。
この問題を解消するには、液体の供給ノズル高さを抑えることが必要となる為、供給ノズルの先端を昇降させる構造を検討。
昇降させるには液面レベルを確認する必要があるが、コンテナ自身に固定式のセンサーを取付ける訳にはいかないので、非接触式のセンサーが必要となる。
しかし、コンテナの充填口の狭さや非接触式センサーのコスト面で導入が困難となった。
そこで、充填量を確認する為に台秤で質量計測をしている事を利用して、重量変化を液面の高さに換算し、供給ノズルを昇降制御させることを検討。
ロボットシリンダーを導入する事で、重量変化に応じて供給ノズルを昇降させ、液体を供給する高さを抑制することが可能となった。
これにより、液面の乱れや泡立ちを最低限に抑えることに成功。

導入製品

  • 重量追従式液体充填装置

    液体の重量変化をサンプリングします。
    サンプリング重量を液面レベルに換算し、供給ノズルをレベルに応じた高さへ自動昇降させます。
    充填容器内の液面の乱れや泡立ちが抑えられます。

お客様の声

大きなコストをかけずに液面高さを検出できたのは良かった。
コンテナ内の液面に大きな乱れがなく、泡立ちも目立たなくなったので、製品への影響を心配しなくてもよくなった。
製品を安心してエンドユーザーに供給することができます。

  • 設計担当から一言

    充填装置の昇降をどの様にするかがポイントでした。
    通常のシリンダーでは高さを自在に変化させることができないので、ロボットシリンダーを採用し、任意で高さを調整できる構造としました。
    機能とコスト面の改善を上手く両立できました。

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