粉体・液体の自動計量、トレース管理システム

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多品種自動計量装置(TSU)1台で複数のニーダーへ配合原料を供給

4箇所のニーダーから配合要求を順次受付け、予約された順序に従って、1台の多品種自動計量装置(TSU)にて自動計量を実行。

計量済み容器を天井走行のロボットにてピッキングし、配合要求したニーダーの投入コンベアへ計量容器を移送。

ニーダーへの投入が完了した、空の計量容器をロボットがピッキングして、自動計量装置のコンベアに自動で返却します。

天井走行にて計量容器を搬送する為、自動計量装置とニーダー間のコンベア設置が不要となり、充分な作業動線の確保と設備サイズのコンパクト化を両立しました。

 

お客様が抱えておられた問題・課題

4基のニーダーを設置する練り工場を計画しているが、とにかく場所が狭い。
フォークリフトや作業者の動線を確保しないと、実際の生産作業に大きく影響を及ぼし、生産能力が上がらず投資効果が得られない。
とにかくコンパクトな設備を導入したい。


当社の提案

4基のニーダーはそれぞれ任意に可動させることになっているので、練り時間から生産(計量)能力を算出。
幸いニーダーの練り時間が長いことより、ニーダー毎に自動計量装置を設ける必要がない事を確認。
そこで、多品種自動計量装置(TSU) を1台のみ設置し、そこから各ニーダーへ計量原料を供給するスタイルで機器構成を検討。
フォークリフトや作業者の動線を確保するには、機械装置をフロアーに設置することを極力避ける必要がある。
その為、自動計量装置からニーダーへの計量容器移送をフロアー上のコンベアで搬送することを断念し、空中で搬送する案で検討。
天井走行させる昇降機能付ピッキングロボットを導入し、計量容器を空中搬送することで、フロアー面の動線を確保。

導入製品

  • 天井走行ロボット付多品種自動計量装置

    複数のニーダーへ多品種の配合原料を自動で供給します。
    配合原料は計量容器を天井走行ロボットにて搬送する為、作業フロアーに余計な機械装置の設置をする必要がありません。
    フォークリフトや作業者の動線を充分確保することができ、生産効率向上にもつながります。

お客様の声

計量容器が天井を移動するので、フロアー面に充分なスペースができた。
フォークリフトの行き来や作業の動きを阻害されることもないので、作業環境は全く問題なし。
自動計量装置もニーダー毎に設置しなくてよくなったので、設備コストも抑えることが出来て良かった。
計量容器が自動で移送されるので、現場作業は最低限の人員で回すことができるので、大助かりです。

  • 設計担当から一言

    今回は省スペース化が大きな検討ポイントとなりました。
    希望される作業スペースを確保するには天井走行以外にもコンパクト化には結構苦労しました。
    ですが、御客様にたいへん満足いただけたので、それらの苦労が報われました。

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