手計量管理システム TMS(機能)
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配合計量 計量作業
投入作業を行う画面です。
画面にはまず設定値が表示され、計量しながら値を徐々にゼロに近づけていくことで正しい配合ができるようになっています。
そのため、作業者は予め設定値を覚えることなく、「必ずゼロになる」よう計量するだけで誰でもすぐに操作できます。
計量をオーバーした時は画面上での表示はもちろん、ブザーも鳴らして作業者に通知するため、計量ミスが起こりません。
計量方法は、「通常計量方式」「残量計量方式」「抜取計量方式」の3つから選択できます。
通常計量方式
容器に原料を加えながら計量します。「不足」「定量」「オーバー」のステータスに応じて下記のように画面のバーグラフの色が変わるため、視覚的にわかりやすくなっています。
残量計量方式
正袋(下記の例では20kg)から原料を抜きとり、残った量を設定値にあわせる計量方法です。
抜き取った原料は、現場在庫として管理することができます。
抜取計量方式
ポンプにて混合機などへ原料を抜き取る場合に最適な計量方法です。
抜き取った量が実績となります。容器交換も可能です。
マスター管理 | |
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計量 | |
トレース | |
オプション | |
医薬・化粧品向けオプション | |
受入・在庫管理オプション | |
投入オプション |