スランプ
JIS A 1101 に規定されている凝固前の生コンクリートの軟らかさの指標で、この値が大きいほど流動性が高い。スランプコーンと呼ばれる深さ30cmの円錐台形状の容器に生コンクリートを充填し、一定の充填状態にした後、スランプコーンを取り外す。生コンクリートの頂部が重力によって下がった寸法をスランプという。
JIS A 1101 に規定されている凝固前の生コンクリートの軟らかさの指標で、この値が大きいほど流動性が高い。スランプコーンと呼ばれる深さ30cmの円錐台形状の容器に生コンクリートを充填し、一定の充填状態にした後、スランプコーンを取り外す。生コンクリートの頂部が重力によって下がった寸法をスランプという。