計量用語辞典

ハニカム

固体を気体などの流体と反応させる場合において、反応面積を広くし、かつ流体の圧力損失を低下させるために固体に蟻の巣のように数mmオーダーの微細な穴をあけ、その内部に流体を通過させる方式である。脱硝触媒などによく用いられる。

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