計量用語辞典

界面

物質構造が途切れ、別の物質構造がはじまる境界面を界面と呼ぶ。気体中の固体粒子の表面は固気界面であり、液体粒子ではその表面は気液界面となる。同様に、液体中の固体粒子表面は固液界面であり、液体中に存在する気泡の表面は気液界面となる。界面の分子は表面エネルギーをもつため界面固有の現象も多く、その制御は重要である。粉体分野では、界面の性質が粒子の「濡れ性」や「凝集・分散性」を大きく左右します。そのため、自動計量や調合のプロセスでは、界面活性剤を用いた制御や表面改質を行うことで、流動性や液中への分散性を向上させています。

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